遺影を作るとき、写真選びの次に迷うのが服装と背景です。どちらにも決まった形はありません。ご本人らしさと、飾ったときの落ち着きのバランスで選びます。
服装
写真の服のままでも、ほかの服に替えることもできます。
- 写真のまま。お気に入りのセーターやカーディガンなど、ふだんの姿のほうがその方らしい、という場合に
- スーツ・ジャケット。男性の遺影でよく選ばれます。仕事の印象が強い方にも
- 着物・紋付。落ち着いた、改まった印象になります
- 好きだった服。よく着ていた色や柄を伝えていただければ、それに近い服に整えられます
服を替えるときも、顔や髪型はそのまま残します。首まわりや肩の形が自然につながるように整えます。
背景
淡い青、グレー、ベージュの無地や、ゆるやかなグラデーションがよく使われます。どれも顔を引き立てて、長く飾っても落ち着いて見える色です。
ほかにも、次のような選び方があります。
- 好きだった色を、淡くして使う
- 思い出の景色や花を、ぼかして背景にする
- 元の写真の背景を、ぼかして残す
飾る部屋の壁や、額の色との相性も考えておくと、仕上がったあとの収まりがよくなります。
ご家族で意見が分かれたら
「ふだんの服がいい」「きちんとした服がいい」と、ご家族の中で意見が分かれることはよくあります。言葉だけで決めようとすると、なかなかまとまりません。服装や背景の違う案を並べて見比べると、意外とすぐに決まることが多いです。
いつものかおでは、雰囲気の違う3つの案をお作りし、ご家族で見比べて選んでいただいています。
お手元の写真で、遺影を作り直せるか確かめてみませんか。
お試しの1案は無料です。ご覧になってからお申し込みいただけます。