遺影は、正面かやや斜めを向いた写真が一般的です。ところが、ふだんの写真では、誰かと話していたり景色を見ていたりして、横を向いていることが多いものです。いちばんいい表情の写真に限って、正面を向いていないこともあります。
斜めや横向きの写真から遺影を作るやり方は、大きく分けて2つあります。
1. 顔の向きはそのままで、構図と背景を整える
写真館や写真の加工サービスで一般的なやり方です。顔の向きには手を入れず、切り抜きや背景の差し替え、服装の調整で遺影の形に整えます。
顔そのものは元の写真のままなので、似ているかどうかの心配はありません。そのかわり、横を向いた遺影になります。少し斜めくらいなら自然ですが、真横に近いと、遺影として飾ったときに違和感が出ることがあります。
2. 顔の向きを、こちらに向くように直す
画像処理AIを使って、顔の向きを正面寄りに直すやり方です。目線もこちらに向けられるので、遺影らしい一枚になります。
注意したいのは、元の写真に写っていない側の顔を、推し量って補っていることです。そのため、同じ写真から作っても、仕上がりが少しずつ違ってきます。


※写真の人物はAIで作成した架空の方で、実際のご依頼の例ではありません。
似せるために大事なことが2つあります。
- いくつかの案を作って、ご家族に選んでもらうこと。どれがいちばんご本人らしいかは、ふだんの顔を知っているご家族にしか分かりません。
- 正面に近い写真が別にあれば、一緒に使うこと。表情はいい写真から、顔立ちは正面の写真から、というように組み合わせると、推し量る部分が減って似せやすくなります。正面の写真はぼやけていても、遠くから写っていても役に立ちます。
どちらを選べばいいか
少し斜めを向いているくらいで、表情もよい写真なら、1のやり方で十分なことが多いです。真横に近い写真しかない場合や、目線をこちらに向けたい場合は、2のやり方が向いています。
いつものかおでは、2のやり方で、雰囲気の違う3つの案をお作りし、ご家族に選んでいただいています。お申し込みの前に、お試しの1案を無料でご覧いただけます。
お手元の写真で、遺影を作り直せるか確かめてみませんか。
お試しの1案は無料です。ご覧になってからお申し込みいただけます。